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スナイパー臨時日記第十一話

深夜、98プリさんのチャットにお邪魔した。
98INT>VIT>DEXプリ 92スナイパー
行き先は城へ。



前も後ろもできると言われたので、前衛をお願いした。
さすが98というべきか、並々ならぬ経験を積んできた動きだった。
装備も相当に硬くレイドの被ダメ180程度だった。
それでも、プリさんに1ナムを与えてしまった。
原因は、私の状況判断の遅れもあるが、
闇鎧の有無・禿を複数抱え込むこと、この二点が大きかったように思える。

闇鎧が無いことには途中で気付いた。
闇鎧が無いことがわかっていれば、多分私が前衛をしていた。
其の状態でレイド・禿を大量に抱えてるのを見ると背筋が寒くなってくる。
属性攻撃はレイドcを貫通するため、どんなにDEFがあっても危険である。

私のスナイパーが禿一体を屠る時間はLA込みで0.5秒ほど。
其のことを考慮すると、禿を引っ張ることにメリットはほぼ無い。
範囲殲滅全盛の時代、この辺の感覚はマイナーなのかもしれないが・・・。

スナイパーが他範囲攻撃(SGやGX)と大きく違うのは、
必ずしも♯に頼らなければいけない、わけではないこと。
極端な話、♯が無くでも十分に狩りが成立する。
スナイパー→シャープシューティング→範囲攻撃→SGと一緒の狩り
という固定観念があるのかもしれない。

スナイパー臨時日記第十一話_e0067023_21162936.jpg

前衛として・支援として、他には非の打ち所のないプリさんだった。

2時間の狩りでエル15・オリ4
自給は1.2Mだった。
by marisi10 | 2005-11-09 00:00 | Ranger
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